皆さん、こんにちは~!
今日も私のブログにお越しいただきありがとうございます。
今回は、前回2階の和室①の押し入れを直してクローゼットの扉を取付ける所まで書きましたのでその続きとなります。
参考までに前回のブログです↓
happylife-me3.hatenablog.com
上手く繋げられるか不安ですが書きます!
ガンバレ オレ!
レッツ!リフォーム!!
和室②の押し入れを直す
この押し入れの真下が階段となるため、階段途中の天井高さ確保のため一部箱状の壁が出来ていました。
このままキレイに塗装するかクロスを貼るなりして使おうかと思ったのですが、
元々の造りがヒジョー---に!弱くて天板に重い物を載せたら板が抜けてしまいそうだったので周りに下地を組んで囲ってしまう事にしました。
天袋を解体した後の壁は3面共に9mmの合板を張り 後で棚板を付けたり吊りパイプを付ける可能性を想定してどこでもビスが効くようにしました。
また、階段の上に箱状に壁になっていた所は物が載せられるように下地を組みパイン材の棚板を取り付けました。
続いて、和室②から廊下への通じる入口のドアを作りました。
和室②の入口のドアを作る
新しい引き戸を購入するか一からDIYで作るか悩んだのですが、
元々使っていた障子を改造してみてはどうだろうか。
と思い障子を再利用する事にしました。
障子の紙が貼ってあった桟は全て取り外し新たに角材を入れて補強しました。
元々は4枚の障子がある開口でしたが、そこまで大きな開口はいらないだろうと思い中間のみの開口とするべく扉の引き込み部分に壁を作りました。
骨を入れて補強した扉の両面に4mmのベニヤ板を張り、明かりが入るように小窓の部分を切り抜いて
リメイクシート(お値段の高いダイノックシート)を貼り
ガラス代わりに中空ポリカボネート板をはめ込み、光は差し込むけれども廊下から部屋の中が見えづらいようにしました。
扉の表面仕上げは費用を抑えるために塗装にしようか迷いましたが、クローゼットの扉に似た感じにした方が部屋に一体感が出ると思い 似た柄のリメイクシートを選択しました。
元々の扉に少しの骨組と表面板の重さが増えただけで総重量もそれほど増えていないのでスムーズに動きました。
あ!写真はありませんが、敷居にアルミ製Ⅴ型レールを取り付けて扉の下にもⅤ型の戸車を付けてあります(;^_^Aワスレテタ
続いて壁にとりかかります!
壁のクロスを貼る準備をする
元々の土壁の上にクロスを貼るためにベニヤ板5.5mmを直接張り付けました。
建物にゆがみも出てきているので角が直角になっている所が少なく調整しながら切ったので時間がとてもかかり苦労しました。
次は天井です!
天井のクロスを貼る準備をする
今回リフォームを考えた時に天井は和室風の化粧の桟も付いている板張りでパテ補修をして直接クロスを貼ることが出来ない状態でした。
一度は解体した方が良いかなと考えたのですが、天井裏を覗く機会があった時に確認したら天井を吊っている下地が想像よりも強く造られていた為、
化粧の桟を利用して少し下地を足しさえすれば薄いベニヤを張ったらクロスを貼れるように出来んじゃね( •̀ ω •́ )✧?
と思えたので思い切ってベニヤ板を張っちゃいました。
(↑正直な話、私も長年 工事現場を見てきましたが このやり方で天井を直している現場を見たこと無いのでお薦めはしません(^◇^; )
張ってから2年以上経ちますが今のところ不具合は無いので良しとします!!
さて、今回も長々しい記事になってしまいましたので続きは次回にさせていただきます。
次回は2階編の最終回 天井・壁・床を仕上げる回になります!
ここまで私のブログを読んでくださいましてありがとうございます。
これからも宜しくお願いしまーーーーーす。
それではまた!!